フレンチプレスを使ったコクのあるコーヒー

このブログは、家でもできるおいしいコーヒーの淹れ方を紹介します。これからこだわりのコーヒーを自分で淹れてみたいなという方、是非読んでみてください。

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コーヒー器具

フレンチプレスとは、コーヒーを淹れるためにフランスで開発されたもので、「コーヒープレス」「カフェプレス」「プランジャーポット」などと呼ばれることもあります。日本では紅茶用として使用されていましたが、本来はコーヒー用です。豆の味わいがダイレクトに感じ取れるので、コーヒーそのものの味わいや特徴にこだわった豆選びをして入れることに向いてます。

紙フィルターでは油分が紙に取れれてしまいますが、フレンチプレスは金属フィルターなので油分をそのまま抽出しますので、コーヒーオイルを含んだコクのあるコーヒーに仕上がります。

ブラックコーヒーだけでなく、コーヒーオイルとミルクは相性がよいので、よりコクのあるコーヒーを楽しめます。

豆の量とお湯の量

豆は中挽きにしてください

豆の焙煎は浅煎りがおすすめ

1杯分
 豆の量:約10g お湯の量:約150ml 抽出量は130ml
2杯分
 豆の量:約20g お湯の量:約300ml 抽出量は260ml

フレンチプレスの淹れ方

①ガラスポットを温める

ポットにお湯を入れ温めます。

②粉をポットに入れる

ポットのお湯を捨て、中挽きにした豆をポットに入れる

③お湯を注ぐ

お湯の温度は90℃がよいでしょう

お湯をゆっくり注ぎ、粉が全体的に浸ってきたら一旦お湯を注ぐのを止める。
そのまま30秒まち、蒸らします。
30秒後、一気にお湯を入れる。
お湯を入れたら、ヘラ等でかき混ぜふたをする。(この時つまみは上げたままです)

ふたをし4分間待ち、コーヒーを抽出する(このときつまみは上げたままです)

④プレスを押し下げる

つまみを下にゆっくりと押し下げる。

⑤完成

カップに注ぎ完成です。

コーヒーの表面をよく見てみると、オイルが浮いているのがyくわかります。

飲み終わった後にカップの底に微粉が残っていますが、これもフレンチプレスの特徴です。

ミルクをいれることにより、コクが増します。

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