2022-06

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コーヒーミル

コーヒーミル(コーヒーグラインダー)のおすすめ

なぜコーヒーミルが必要なのかというと、挽きたての豆で淹れると味と香りがグンと変わります。粉でコーヒー豆を買って入れるより、挽きたてのコーヒーを是非味わっていただきたいです。ただ、コーヒーミルはどれを選んでいいのかわからないと思うので、今回はコーヒーミルの選択方法についてお話したいと思います
コーヒー豆

コーヒー豆の挽き方の違い

コーヒー豆の挽き具合(粒度)により、抽出したコーヒーは味が濃くなったり軽くなったり変化します。また、コーヒーの抽出器具により適した粒度があります。同じ器具を使っても、焙煎度によって粒度を変えることによって、味は変わってきますので、抽出器具と焙煎度を加味し、好みの味になるように豆の挽き具合を調整しましょう。
コーヒー器具

おいしいネルドリップの淹れ方

ペーパーフィルターはスッキリとした味わいになるのに対し、ネルフィルターはペーパーフィルターより目が粗いためコーヒーオイルが抽出しやすく、厚手であるため雑味を抑えることができます。そのためコーヒーの味は、まったりとした甘い風味になります。
コーヒー器具

カリタ式ウェーブドリッパーの使い方

カリタ式台形ドリッパーは横並びに3つの穴が開いていますが、ウェーブドリッパーでは穴が三角形に配置しています。ドリッパーにはリブはなくフィルターがウェーブ構造となっていて、それがリブの役割を果たします。
コーヒー器具

コーノ式ドリッパーの使い方

円すい型のドリッパーで穴が一つ、リブがドリッパーの上の方にあり上にはありません。上の方はリブがないのでお湯を注いだ時、コーヒーペーパーが張り付き下の方しか抽出しません。 コーヒー豆には美味しい成分と雑味を含んでいるので、美味しいコーヒーを淹れるには雑味をカットする必要があります。お湯を注いだ時、雑味はアワとともに浮いてフィルターの上部に層を作ります。これを落とさないようにするためにフィルターの上部にはリブを入れず、下にあるリブの部分からお湯が落ちるようにしています.
コーヒー器具

ハリオ式ドリッパーの使い方

大きい穴が一つで、スパイラル上のリブがドリッパー全体にあります。最もお湯の落ちる速度が速くなるので、スッキリと飲みたい人にお勧めです。お湯の量を増やす(抽出時の液面高め)ことでスッキリ度が増します。逆に、しっかりと抽出したい場合は向いていません。今回は、ハリオ式ドリッパーV60の使い方について紹介します。
コーヒー器具

メリタ式ドリッパーの使い方

メリタのドリッパーは台形型の1つ穴の形状で、一気にお湯を注ぎきり、正確な時間で抽出できます. 味はひとつ穴より遅く落ちるためしっかりとした濃い味になります.
コーヒー器具

カリタ式ドリッパーの使い方

カリタ式ドリッパーは台形で3つの穴が開いています。湯を注ぐ速さに関係なく、安定したドリップができ、慣れていなくても扱いやすいです。味はひとつ穴より早く落ちるためすっきりとした味になります。
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